決算変更届(決算報告)の提出はお済みですか?
建設業許可を取得した建設業者は各事業年度の終了ごとに必ず決算変更届を提出しなければなりません。
決算変更届には添付書類として工事経歴書や財務諸表などが必要となり、これらは作成するのに時間と手間がかかります。
建設業許可は5年ごとに更新の手続きをしなければなりませんが、更新は決算変更届が出されていないと受け付けてもらえませんので、更新期限間際に決算変更届を慌てて準備したのでは更新が間に合わなくなることもあります。
更新期限に間に合わず、許可の有効期限が切れてしまったら新規の許可申請から手続きのやり直しになってしまい、申請手数料も再度払わなければなりません。
決算変更手続きをすべて代行いたします
当事務所ご依頼いただければ、面倒な工事経歴書を含む書類の作成、提出の代行、次年度の期限の管理もいたしますので是非ご相談ください。
ご用意して頂く資料
決算変更届を作成するために以下の資料をお預かりいたします。
また、資料以外に必要な情報については口頭で質問させて頂きます。
◯ 決算書(貸借対照表、損益計算書、株主資本変動計算書、注記表、総勘定元帳)
※直前3年分◯ 工事の実績がわかるもの(注文書、請求書など)
◯ 事業報告書(特例有限会社を除く株式会社のみ)
◯ その他、変更のあったときに必要な資料や情報はその都度伺います。
費 用
決算変更届の作成、提出代行は一律35,000円(税別)でお受けしております。
なお、添付書類として納税証明書が必要になりますが、こちらの手数料も報酬に含まれております。
お問い合わせ
お問い合わせは電話またはメールにてお願いします。